免許の取得｜宮城小型船舶教習所｜日程が選べるボート免許スクール

受験できる年齢

免許の種類	受験資格	免許取得資格
一級小型船舶操縦士	17歳9か月から	18歳以上
二級小型船舶操縦士	17歳9か月から	18歳以上

※二級免許について年齢が18歳未満の方は、操船できる船舶が5トン未満に限定されます。
18歳に達すると、手続きは必要なくこの限定は解除され、次回免許証更新時には限定のない免許証が発行されます。

身体検査に合格しますと、学科試験、実技試験のどちらからでも受験できます。

身体検査…合格後1年間有効

試験当日の試験会場において下記項目について検査を行います。眼鏡等必要な物を携帯して下さい。
（身体検査証明書を提出した方は、当日視認等により簡易な検査のみ行います。）

検査項目	基準
視力	両眼とも0.5以上であること。（矯正可）一眼の視力が0.5未満の場合、他眼の視力が0.5以上であり、かつその視野が150度以上あること。
弁色力	色盲又は強度の色弱でないこと。夜間において船舶の灯火の色を識別できること（赤、緑、白の灯火の識別について検査） ※上記に不合格になると塗色識別検査（赤緑白）を行い合格で…昼間限定免許
聴力	5m以上の距離で話声語（普通の大きさの声音）の弁別ができること。（補聴器可）
疾病及び身体検査機能の障害	軽症で業務に支障をきたさないと認められること。

試験種類と試験時間	試験科目
一級…2時間20分（5科目）	小型船舶操縦者の心得及び遵守事項（一般科目）交通方法（一般科目）運航（一般科目）運航Ⅰ（上級科目）運航Ⅱ（上級科目）
二級…1時間10分（3科目）	小型船舶操縦者の心得及び遵守事項（一般科目）交通方法（一般科目）運航（一般科目）
一級（進級コース）…1時間10分（2科目）	運航Ⅰ（上級科目）運航Ⅱ（上級科目）

試験種類	試験船
一級・二級	Ｉ型試験船（長さ5m程度の船舶）

※必要書類・全費用提出締切日…試験開始日の二週間前まで教習所必着
（遅れますと受験申請できない場合がございます。）

書類等の名称		提出書類等の説明
1	受講申込書：1通	教習所所定のもの
2	住民票：1通	住民票は本籍地の記載されているもの（申請1年以内のもの）外国籍の方は、登録原票記載事項証明書
3	写真:2枚身体検査証明書を提出を提出される方は1枚追加	パスポートサイズ ※タテ4.5cm×ヨコ3.5cm（フチなし）6ヶ月以内に撮影されたもの
4	受講料等納入金について全費用	全費用の金額は、下記の料金表を参照下さい。受講開始後のキャンセルにつきましては（試験料、免許申請料を除く）返金できません。現金払い・郵便振込・銀行振り込み（受講料、試験料、免許申請及び免許申請代行料、税込）

1名様	40,000円

※身体検査の内「身体検査証明書」提出時は1,600円
※申請代行料には、受験申請料、免許交付申請料及び操縦免許交付に必要な登録免許税、一級2,000円、二級1,800円、特殊1,600円が含まれます。
※同日講習で割引が有ります。